レーザープリンタから出力される用紙が、全体に黒ずんできたら、トナーの交換
時期が近いのですが、紙面上に繰り返し現れる汚れはドラムの汚れ、その位置を
推測し、手でドラムを回転させて綿棒などで除去すればオッケー。
白いところが真っ白のまま刷り上がると気持ちいいです。
さて昨日、報告が上がってきたのは用紙端末の汚れ、1枚目は特に目立ちますが
2枚目からは同じ位置の紙の厚み( ミクロン単位 )部分が汚れています。
内部資料であれば1枚目以外、我慢出来なくもないのですが、渡す用紙となれば
ハナシは別で、たまたまこのプリンタはリース商品だったので、さっそく連絡。
もしかしたら、あまり気にしない方もいるかもですが、ワタクシ " 紙が汚れる "
ことを気にする方で、新しい紙を触る前には手を洗って脂を落とすのは当然。
その後も、なるべく紙面に触れないよう気を使いながらプリンターにセット、と
ワタクシの紙置き棚から、各種用途に合わせた紙を選ぶのです。( 笑 )
普段使いにはコスパを考慮しながら、なるべく厚みのある上質紙。 案内状には
大礼紙、名刺にはオフセット印刷並みの仕上がりが期待できるコート紙とか。
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