台風被害を受けにくい自家発電方法

 

 

いやな予報コースを辿り台風24号が近づいていますが、みなさんしっかりと備え

大きな被害が出ないようご注意ください。 って、ウチの家が一番心配です。

 

何度も書いていますが「 風の谷 」と呼びたくなる、やさしい風がいつも流れて

いるような、左右を低い山に挟まれた渓谷状態の地形は、それに沿った強い風が

吹くときに、ベンチュリ効果もあって増幅され、被害を生む可能性があります。

 

なので、台風の予報進路を見ながら、母屋側の屋根瓦の古さを心配するのです。

 

まぁ、その地形を逆手にとり( というほど大それたアイデアでもありませんが )

風力発電に乗り出し、低い電力を常時使用している、例えば浄化槽エアポンプや

常夜灯の電源として活用したい思い。

 

上手く行けば、いつの日か庭の木々を、やさしい灯りでライトアップしたい。

( 照らされる " 木 " も用意せねばなりませんが・笑 )

 

まずは自家発電の実験として、太陽光パネル1枚を入手し、それでエアポンプを

駆動させるシステムを構築してみたいのですが、パネルがどんなタイプの電気を

出力するのか? 蓄電方法は?

 

それを手掛かりに、いよいよ風車の製作に乗り出す。あっ、水車も。

どちらも台風接近の際には、それが原因の二次被害が発生しない工夫も必要です。

 

 

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