10分間のクリ拾い

 

 

 

庭の前斜面の一番いい位置、みたいな場所に生える大きなクリの木は、その枝を

大胆に剪定して、いつかは撤去する予定なのですが、先ほどの台風では首ほどの

太さの枝が折れ、ソレを四駆の軽トラで引き上げて庭にドカーンと放置状態。

 

まだ実りきっていなかったイガが茶色に変色し、ポロポロと幾つもが庭に落ちて

その処分に困るので、丈夫な紙袋にヒバシで拾い入れています。もったいない。

 

本体の根元あたりの幹径は、腕が回らないサイズに育っているので、その伐採は

相当な手間と危険が想像されますが、いつか製作予定のクルマをその下に停める

ことが出来るサイズの玄関前の特大ヒサシ、そしてソレに繋げて斜面にせり出す

薪置き場のためには、どうしても伐採の必要があるのです。

 

ただ、クリの木のDNAを絶つのは忍びないので、もう何年も前からスタートして

いる上記計画に沿い、大きなクリの実3個を選んで植木鉢で育て、一番枝ぶりが

良く育った木を別の斜面に移植し、ソレが大きく育ちつつあります。

 

という訳で、イガの数が1/10程度になってしまったのですが、先週は10分間の

クリ拾い。 よそのネコが「 なにしとん? 」と斜面を下ってきます。

 

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まだ早かったかな? あまり拾えませんでした。

 

 

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