iPadも数台あって活躍中、やはり機動力に優れているのが便利で、まさに現場の
最強グッズと言えるのは、バッテリー維持力がそこそこ高いのも一因。
まだ、バッテリーの寿命が終盤のiPadに出会っていませんが、そうなるとやはり
「 えっ、もう?」なペースで、使えなくなってしまうのでしょうか。
そうなると「 機動力がある 」とは言えなくなってしまうなぁ~
クルマのEV化はどんどん進みそうな気配ですが、本体の技術より、バッテリーを
いかにコンパクトに、高性能に、そして安全に出来るかがキモのように思います。
あっ、安価も。
もしかしたら、みなさんには馴染み少ない建築工具の世界も、バッテリー駆動が
主流になっていて、手持ち工具はもちろん、スライド丸ノコなど据置くタイプの
工具も、どんどんバッテリー化しています。
100Vタイプと比較して、そのパワフルさに驚きますよ。( 笑 )
工具の場合、交換式になっているそのバッテリーは、けして安くはないのですが
というか、購入価格の半分以上がバッテリー代でしょうか。
過去に購入直後のバッテリーが不調をきたして、サービス店に持ち込んだことが
あるのですが、専用のテスターにセットすれば、何回目の充電か? 最高温度が
何度に達したか? ひいてはワタクシの趣味嗜好まで、なんでもかんでも分かる
ようになっていて、ちょっとビビリました。
真夏のダッシュボード放置など、管理悪く傷めたバッテリーは当然バレて保証外、
終われば捨てる、プリンタの交換インクにもICチップが貼ってありますもんね。
プリンタ本体側の情報を取り込めば、どんな内容の秘密文書を印刷したのかさえ
捨てたチップから簡単にバレてしまうでしょう。
消耗部材のアレやコレは、いったいワタクシの何を知っているんだ!?
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