そんなことをされたらワタクシ自身も困るのですが、まぁ本来、免許証や許可証
など、1~5年程度での更新時期を設け、その度、その時点で、ちゃんと技能や
知識を継続して持ち合わせているかチェックするべきなのでしょう。
もちろん、その手間と時間を含んだ予算が補える更新費用も覚悟して。
取得すれば一生モン、もしくは更新の手間だけみたいな資格や免許証は、幾つか
ワタクシ自身も所有しているのですが、再度、試験をされたり問われたら、もう
まったくダメダメだと思われ、大きな声では言えませんが、それで有資格者だと
名乗れるのは、ちょっとギモンです。
現にその資格で仕事をされている方などは問題はないでしょうが、資格マニアや
活かす機会が失われた方など、技能や知識の維持はツライですね。
という訳で、運転免許証。
その時が来ればワタクシ自身も困ること必至で、とくに田舎暮らしでは、無いと
生活が成り立たないとも言えるのですが、お盆休みの期間中も毎日、自動車道を
使用していて、追越車線を法定速度以下で延々とか、合流車線で停止してしまう
車とか、分岐路をバックしてくる車とか、出会うわ、出会うわ。
こちらも歳を重ね、そんなことでイライラすることもありませんが、周囲の車を
含めて、全体的にはデンジャラスです。( 笑 )
更新期限の1年前くらいから近隣の自動車学校に予約申し込みして、学科試験と
技能試験の合格証が、運転免許の更新条件としてもよいのではないでしょうか。
採点が厳しければ、ワタクシ自身が困ることを含めて、諸問題も山積でしょうが
資格や許可について、老若男女誰しもキッチリと勉強をし直す機会も必要です。
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