シャッター棒を覆う疑似柱のアイデア

 

 

" 自転車置き場製作 " を放置しているワタクシが言えるセリフではありませんが

公的には8月に入り、より質の高い仕事で、しっかりと利益が上げられるように

組織改編などもあり、それに応えられるよう気分一新( ? )、日々少々手間が

ともなう " シャッター棒外し×2本 " をしなくて済むよう、ソレを材木で覆い

柱に見せかけ、放置しておいても " 自然に見える " 工事を進めたい。

 

が、もちろん棒側面の溝は残しておかなくては、シャッターが降ろせませんから

そのあたりの工夫がアイデアの見せどころ。( 笑 )

 

木部より溝が目立つようでは、シャッター棒であることがバレてしまいます。

 

かつ、最下部は石材などを使わないと、激しい降雨時に地面が濡れて、柱が水を

吸い上げてしまう可能性もありますし、イザとなれば棒が外せる仕掛けも必要?

 

ビルの1階ですが、2階の通路部分がせり出して庇になっているので、イメージ

としては、新潟県の商店街が、テレビなどで紹介された際に見かける " 雁木造 "

( がんぎづくり = 雪よけの木造アーケード )のようにしたい思い。

 

疑似柱から庇先端に向かって斜めに方杖( ほうづえ = 垂直材と水平材の補強の

ための短い斜材 )を入れて、木製看板などぶら下げたい。

 

今回の工事、材木とシャッター棒の接合を " どうするか? " がキモですね。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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