血気盛んな若かりし頃の他人のハナシですが m(__)m 、田畑や住宅が混在する
あたりの、ちょうど今頃の季節、明るくなって聞こえだした( たぶん朝6時前 )
草刈機の音に眠れなくなって窓を開け「 何時や思とんや!」、何か聞こえたか?
と一瞬、手を止めたものの再び動き出した草刈機の音に、寝間着のまま飛び出し
田んぼを横切って・・・ 泥の中に靴をなくし、汚れたパジャマの一人相撲。
どちらの気持ちも分かりますが、こういった場合、何時からならOKなのか・・・
という心配をしなくても大丈夫なウチの敷地斜面、台風接近に朝から雨の予報が
明るくなっても降っていないので、一刻を争って草刈りを始めます。
そう、伸びる雑草に若竹が混じり、どうにもこうにもオオゴト状態で、もし本日
草刈りが出来なければ、どこかで休んで作業する必要があったので時間を無駄に
することなく朝一番から、まずは正午までフラフラになりながら、3ブロック分。
昼食後からは、竹林部分に入り込み、昨年の台風で傾いたままになっている竹を
間引いたりしながらの作業に手間のかかること!
なんとか30本ほどを切り倒し斜面を移動させ、片付け終えたのが午後5時過ぎで
途中の小雨には濡れたものの、予報が外れて、激しい雨にならなかったおかげで
かれこれ12時間近い格闘の末に、一旦はキレイになった敷地斜面。
久々の運動量にフラフラになって、足腰疲れ果て、ビールを飲む前ならば、結構
やせた草刈り三昧の一日、あなたも初夏の田舎暮らし、いかがです?
ホタルがよく見えるようになっています。
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