「 非連結のテキストボックスが、なぜレポートビューで見えないのか 」たぶん
メチャ単純なプロパティのミスなんでしょうが、それが気付けなくて四苦八苦。
等々、前にも触れたのですがキホンをスッ飛ばしていることでたまに、いや結構
初歩の初歩的な部分でつまづくことがあり、困った困った。( 笑 )
最近、ギモンを感じてしまったのは「 ワッシャの使い方 」で、大昔の電子工作
時代には、よく世話になったものの、ソレ以降、もっとゴツイものしか触らなく
なった、ISO " 3.0×10 " の小さなネジへのワッシャの入れ方。
対象物のプラスチックへの穴あけを若干、緩めにしたので、ボルト側のアタマが
抜けないようにと、ボルト、ワッシャ、対象物、ワッシャ、スプリングワッシャ、
ナット、と使用したのですが、コレが正しいのかどうか・・・
もしかすると使い過ぎが、緩みやすい状態を招いているのでは、と思うのです。
クルマやオートバイの整備にしても、もちろん " あった通り " 元に戻すのですが
ワッシャを使っている場所もあれば、ボルトのみもあったりと、その使い分けの
理屈がイマイチ理解できていないのです。
どういった条件で使い分けるの???
チタンボルトが流行り、軽量なのはイイのですが、金属としてノビが少ないので
何の対策もしなければ " 緩みやすい " という現象があるのは、結構耳にする話で
オートバイのスプロケットを留めるボルトをチタン製に換え、しばらく走行後に
1~2本が脱落していたというのは、実際に目にしたこともあり、知識の無さが
悲惨な結果を生む可能性もあります。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする