印刷のイロハ

 

 

各パーツを添付し、レイアウトイメージと共に送信していた広告版下、第一稿が

完成し、軽くするために、解像度を落とした「 .PDF 」データで返信されたので

確認させていただき、色の変更など校正させていただき第二稿。

 

見直し、見直して、ワタクシの文章内の無駄な文字を省いて決定稿。

 

と、ここまでずっと、画質の悪い「 .PDF 」データだったので、アヤシイなとは

思っていたのですが、入稿したモノを生のデータで送信していただき、確認して

ビックリ、レイアウトの上で微妙に文字を移動させる際、一部パスを置き忘れて

クイッと動かしたものだから、短文のシッポが捻られておかしなことに。

 

これが粗い「 .PDF 」での確認だったので、原稿か画質のせいかの判断がつかず

放置したままの入稿となってしまった次第で・・・ 間に合うのか修正?

 

早い段階で解像度の高いデータを用いた確認が必要でした。 っていうかコレは

クライアント側じゃなく、制作サイドのミスだと思いますが、そういう問題では

なく、双方の眼で気づければいい訳で、その為にも解像度の高いデータが必要。

 

手間を惜しまず「 〇〇ファイル便 」などの、ギガクラスファイルも送信出来る

サービスを利用して、上手くやり取りせねば。

 

やはり「 印刷のイロハ 」みたく、初歩の初歩な勉強をしておきたいなぁ~

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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