明け方近い深夜、階下から響く嗚咽の音に半覚醒したワタクシは「 起床の際は
注意して歩かねば・・・ 」と気付いたのですが、再びの眠りに落ち・・・
朝一番からの所用に早めの起床が必要だった今朝、暗い居間に下りたワタクシは
気を付けていたにもかかわらず、照明を点灯する前に、飼い猫 " ゆず " のゲロを
踏んでしまい、その掃除から始まっています。
そう、猫は胃の中の毛玉を排出するために、時々ゲロをするのです。
大抵の場合、ワンセットでゲロ3か所ということが多く、踏んづけた近接2か所
の掃除を終え、もう1か所はどこかと探せば、掃き出し窓のサッシの中に・・・
まぁここはタマにする場所で、たぶん深夜の庭の観察中にもよおして「 ゲロッ 」
となるのでしょう。
サッシのレールの間に挟まったソレの掃除に手間がかかります。
すると " ゆず " 、ゲロったもんだからお腹が空いて、掃除をしているワタクシに
すり寄ってきて「 おなかすいたニャァ~、ごはんいれてくれニャァ~ 」
ふた口ほど食べれば安心して、普段どおり・・・
若干、「 てまをとらせてわるかったな 」って思ってる?
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする