「 せや、ゴハンたべてこ 」とでも思いついたのか、ワタクシの隣に潜り込んで
スヤスヤ寝ていた、飼い猫の " ゆず " が布団を抜け出して行きます。
帰宅のため、クルマに乗り込んだ際は9度あった気温が、田舎暮らしの我が家へ
近づくとともにグイグイ下がって、降車する際には1度!
深夜、そして明け方に向け、気温はまだまだ下がって行くのでしょう。
帰宅すれば、もう全力で転び「 なでてなでて 」と猛アピールしてくる " ゆず "
ですが、昨夜はサンプルにもらった高級カリカリを晩ゴハンに混ぜてあげたので
ゲロってしまいました。( ちょっとでも普段と違うことがあればダメですね )
さて就寝する段になれば、下がった気温にワタクシの隣に潜り込んできましたが
夜食時にゲロったので、たぶん明け方に空腹になったのでしょう。
拭け出して行くのですが、カリカリが空になった皿を確認して「 にゃい~ 」と
ひと声あげて、仕方なく居間を一周、明け方のパトロールを完了させれば、再び
トタトタトタと階段を上がってきて、布団に潜り込みました。
しかし、ワタクシと平行に寝てくれさえすれば、さしてジャマにならないところ
よりによって直角に交わるように、足元あたりの布団に入ってくるものだから。
夜が明けても起きてこんし。
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