さて、所有していない工具のうち、いよいよ " 切断機 " を入手せねばならぬ時が
やってきました。 " 高速切断機 " とも呼ぶアレです。
金属等切断用の円盤状の砥石を、チップソー代わりに高速で回転させて押し切る
そう形状は、卓上丸ノコと同様のアレ。
構造単純な廉価モデルから、切断角度設定がしっかりしたモデルまで各種あって
これまた「 どれを選んだら良いのか? 」、判断つきかねる電動工具です。
目先の用途はこの度、内照看板の表面部分を自作することになり、カッティング
シートを貼ったアクリル板を押さえる、30mm幅のアルミアングル材を切断する
必要が、近々にやって来ることになったから。
つまり、内寸に寸分の狂いなく、正確な " 留め切り "( 例えば額縁の枠のように
45度同士で隙間なく切り合わせること )を必要とするので、切断角度の調整が、
しっかりした構造になっているモノが安心そうです。
将来的には溶接を覚え、囲炉裏の五徳を作るための鉄筋も切らねばなりません。
使用時には、鉄粉、アルミ粉など、金属粉が飛び散るので、周囲を汚さないよう
また、肺に吸い込まないようにすることが肝要です。
さて、どのメーカー製を選ぶべきか・・・
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