朝一番から田舎暮らしの集落の奥の方に居たのですが「 なんちゅー寒いねん!」
街中と比較して、5度は低い気温と思われる( ワタクシ調べ・笑 )集落ですが
本日は東の谷ということで朝日が射さず、山から落ちてくる寒風が身を刺します。
集落中心部より5度は低いんじゃなかろうか。 街中からならばマイナス10度!
ガチガチに凍てついた小さな池は、一日中ゆるむことが無さそうです。
もちろん暖かくした服装とニット帽とマスクで臨んだ打ち合わせでしたが、帰宅
すれば、アレルギーで露出していた顔がボコボコになっており、困った、困った。
寒さついでに、古い井戸ポンプの取り外し。 吸い上げ側のパイプの中は 5mm
ほどの厚さで茶色い析出物が堆積し内径を狭くしていて、まるで先日放送されて
いた " ブラタモリ #97 有馬温泉 " の鉄分豊富な内容そのもの。
ただ違いは・・・ かたや98度の湯がボコボコと湧出していますが、こちら側は
井戸ポンプのタンクのヒビ漏れのため、コンセントを抜いていたので、吐出側の
パイプが凍てついています。 井戸底での湧出量はどのくらいなんでしょう?
ジワジワ染み出している程度と思われ、これに40度ほど( 嬉 )の温度があれば
鉄分豊富な足元湧出の、素敵な温泉に毎日浸かれる♪ということになるのですが
その為には毎夜、釣瓶を伝って井戸底に降りねばなりません。
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