それでも混雑が、多少は解消しているかもと期待を寄せて、マスク着用のうえで
お昼前の整形外科( 二か所目 )に寄せていただきます。
「 う~ん、これはダメだ 」と、自然治癒にあきらめをつけ、一か所目の病院へ
寄ってみたのが先週、保険証を出したあとで、あまりの高齢者による混雑ぶりに
「 申し訳ございません、あまく見ていました 」と謝り、保険証の返却を受けて
再チャレンジに賭けることにしたのです。
この期に及んで、ヒザ痛治療に詳しい方( ? )から情報収集。( 遅いわ・笑 )
という訳で、高齢者専門( ? )では無いっぽい、整形外科のロビーに居ます。
他の診療科目もあるので、混雑ぶりよりは早めに呼んでいただき、診察台の上へ
移動するのですが、無計画にスリムタイプのズボンを穿いていたので、脱がねば
ならず、上着着たままパンツ丸見え、なかなかに鯉。
シロート目にも、右側と比べて、左ヒザがブヨブヨと倍ほどに見えます。
次はレントゲン室へ移動。 ここでは上記パンツ丸見えスタイルにクツを履いて
という、輪をかけたトホホスタイルで撮影が進み、聞けば「 なるほど 」ですが、
比較のために問題を感じていない右ヒザも、左右対称の同じ角度で数枚を。
診察室に戻り、左右のヒザのレントゲン写真を丁寧に見比べながら先生の説明に
「 軟骨のチビに問題はないね 」と聞いて気も強くなりますが、ウワサに聞いて
用意されつつある " ぶっとい "( 1月14日版参照 )注射器にビビリます。
ピューっと抜けば、ヤクルト倍量くらいの透明な黄色い液体に「 それなに!?」
「 きれいなので他の病気の心配は無さそう、抜くと同時に薬も入れおいたから 」
事務所に戻って調べれば、なんだ? これもステロイドやん。 万能薬か??
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