新年、誕生日には多くの年賀状、メッセージをいただき、ありがとうございます。
自身、大晦日夕刻に点火した小さな神社の境内の火を守りながら、夜霧に包まれ
山を越えて響く除夜の鐘を一人聴き、幻想的で静かな年越しを迎えました。
元旦からはいつも通り、フツーに起きて、フツーに出勤できる健康に感謝すると
ともに( ヒザ痛いけれど )、通勤時間が圧倒的に短縮できる、ガラ空き具合に
シアワセを感じます。
コーヒーの香りを漂わせながらの穏やかな三が日で随分と作業が捗り、おかげで
ひと項目は無事完了させることが出来ましたが、続く作業も急がねばなりません。
上記のことなど、各種時間配分を見直さなければならない年ですが、どのように
アプローチして行けばよいのか分かっておらず、これまた勉強ではあります。
田舎暮らしの自宅に帰り着けば、ポストから届いた郵便物を取り出し、ビールを
飲みながら読ませていただくのが楽しみで、年賀状のやり取りだけになっている
方も多いのですが、遠く離れた場所でがんばっておられるご様子や、お孫さんが
増えたり、ペットの犬のことだったり、ちょっとした報告が嬉しいです。
既製品のままシンプルなものでも「 あぁ、生きていたんだな 」( 笑 )と安心。
すべての方がなるべく健康に、必ず長生きしてください。 というような思いに
なる、昔の公務系の仕事だったら定年を迎える( はやっ!)歳になりました。
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