「200系ハイエースのDIY床張り」は甘酸っぱい記憶

 

 

もう10年以上も昔のことになってしまいましたが、オートバイを積載する目的で

購入したハイエースには、床張りをする必要がありました。

 

※床張り=ワンボックスの荷室とはいえ、フロア絨毯か、ビニルシートが敷いて

あるだけなので、バイクを載せるならばコンパネなどを用いて、フラットな床を

作っておくのが便利で、飛躍的に使い勝手が上がる。

 

当時、専門誌にもインターネット上にも、ワタクシが「 こう施したい!」と思う

方法で床張りを施工した例がなく、というか「 ソレはマズイだろう?」と考える

" タッピングビスでガンガン、床鉄板を抜いて固定する " 方法が主流でした。

 

なので、ホームセンターで選ぶとはいえ、材料から自分自身で試行錯誤し、アー

でもない、コーでもないとしながら、日曜大工で( 厳密には月曜大工でしたが )

作り上げ、記録として同時進行的に工程をブログにアップし続けました。

 

※元々の記事「 200系ハイエースのDIY床張り

※時間を経て見直そうとし、途中放置の m(__)m 記事「 ハイエース床張り

( 当時、意外にウケて、日々全国、結構な閲覧数&反応でビックリでした )

 

現在と大違いで、当時は所有する工具と言ってもノコギリ程度のモノで、肝心の

ジグソーさえ、お借りしたモノのうえに自身の技術もありませんでしたが・・・

 

その後の日曜大工や、3軒の事務所や店舗のマンションリノベーション、小屋を

建て、カーポートを作るなどを加えた、1軒の田舎暮らしの家のフルリフォーム

を経て、道具もそこそこ揃い、技術力も・・・ まぁ、向上しました。

 

しかしワタクシ、10年以上前のハイエースの床張り以来、現在に至るまで、結局

" ジグソー " は所有していないままで、昨年末になってやっと、ちょっと奮発の

プロ仕様を入手して「 ウレシイ♪」ものの、まだ使っていないので、ここは新年

早々、頼まれていたトイレ内部の棚作りでもと思うのですが・・・

 

三が日、手に持つのは大工道具じゃなく、ペンと電卓で過ごしております。

 

 

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