向かうから " グイッグイッ!" と背中を押し付けてくるので、ワタクシも布団の
外に追い出される訳には行きませんから " グイッグイッ!" と押し返します。
背中に体温の高いテンションを感じながら、お互いにバランスが取れたあたりの
場所でスヤスヤスヤ・・・ とは行かず、元々からですが、浅い眠り。
そう、飼い猫の " ゆず " が、ワタクシの掛布団の下、毛布の上に潜り込んで来る
ようになり、毛布を隔てて背中同士の " おしくらまんじゅう " が始まりました。
昨冬まではワタクシが寝入ってから布団に入ってきていたので、夜中に気づけば
背中越しに「 ゆずがいる 」という状態でしたが、今年の冬は早い時期から寒い
せいか、一緒に寝室への階段を上がると、ワタクシより先に布団に入る始末。
ただ、潜り込む際に、掛布団を前足でバリバリと掘ってから、その下に入り込む
のはヤメて欲しいところで、いつか穴が開いて羽毛が飛び出すってば!
で、先々週の体重7.0kgとはいえ、ワタクシよりは小さいのですから、ベッドの
空いているスペースを使えばいいと思うのですが、" ゆず " にも思うところあり
真ん中で寝ようとするから、おしくらまんじゅう。
「 キホン、ほっといてもらえればすきにしますから 」
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