昼食のタイミングを逸したので、さて、食べるべきか、もう抜きでいいか・・・
午後3時頃の移動中、ちょうど都合のいい場所に飲食店があったので、おやつ♪
ということにして、昼食を。( 笑 )
すると、こんな時間ですから店内はガラガラで、落ち着かない感じもありますが
ここは遠慮せずに行儀悪く、ドーンと新聞を開いて読みながらの食事。
一面から二面・・・ 地方面を過ぎて、最終面手前の三面記事まで、じっくりと。
コラムの句読点の打ち方など気にしながら読める機会は、そう多くはありません。
「 おっ、この時間って結構シアワセ 」
バタバタにかまけ、読書などまったくしていない日々が続いているので、まるで
乾いた砂に水をこぼしたかのごとく、活字が溶け込んでゆくのですが、それらが
アタマの中に刷り込まれるかどうかは別問題。
それにしても、20分ほどの食事時間に予想を超える充足感と、昼下がりの小さな
シアワセを見つけ、レジでの支払いが安く感じます。( 笑 )
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする