公民館のカギを開け、夜間中は照明を点けておいて、万が一に備えておくように
との役場からの指示に従いながら「 そりゃ、その通りだな 」と、自分自身から
その考えに早くから思い至らなかったことに反省です。
明け方を迎え、使わずに済んだ照明を消しに行くのと同時に、集落内を一周して
きたのですが、田畑の被害は分からないものの、おかげさまで人的な被害、家屋
被害は発生していない様子で、よかったです。
うちのカーポート下は屋根など無かったかのようにビチョビチョに濡れ、折れて
舞った枝葉が散乱していて、敷地内の小被害の点検が必要ですが、ちょっと時間
不足で、それは来週に持ち越し。
職場や現在進行中の工事現場は出勤後の確認となりますが、雨が降るたびに工事
現場の上の階の雨水パイプからの水漏れがヒドかったので、それが心配で早期の
補修工事をお願いしています。
穏やかに明けてきました。
この嵐が過ぎ去った朝の時間は、いつもソレの中を行動していたような思いある
ツーリングや山歩きの現地での、不安から安心に変わる瞬間の気持ちが蘇ります。
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