田舎暮らしの自宅のインターネット回線は、従来からの電話メタル線を利用した
ADSLですが、まぁ動画などのチェックはしないので、遅いなぁ♪ と感じつつも
それほどの不自由はなく使わせていただいています。
自宅にいる時間も短く、現在のワタクシはコレでいいのですが、望めば光回線も
引けるようになりましたから、選択の自由度は少ないものの田舎暮らしといえど
インターネットに関して遜色はありません。
さて、そのADSL事業者の名を騙ったようなメールが一通。
「 この度、お客様がご利用中のモデムにつきまして、故障の疑いがあることを
検知しました。 これにより以下の不具合が~ 云々 」 アヤシ過ぎ!
こちらから連絡を入れた訳でもないのに、一方的なメールがやって来たのです。
という訳で当然メールは放置していたのですが、宅配便で実際に届いたモデムに
「 ありゃ? ホントだったの?? 」
そういえばここ最近、モデムを通した通常の電話が鳴らないな、とは思っていた
のですが、元々、自宅の電話なんて年に一回も使いませんし、どうでもよかった
ので気にしていなかったのです。
インターネット側は通常に作動し、電話側がイカレたのを、ADSL事業者が遠隔
レポートみたいなので検知して、メールでの通知に続いて、交換用の実物送付と
なったようで、いや、疑ってスマン、スマン。
いまの時代、何でもかんでも知られていることに疑いはありません。( 笑 )
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