田畑への影響の甚大さは、ワタクシの想像を絶しており、その他、庭や納屋への
浸水多数、かろうじて直接的な人的被害の無かったことが不幸中の幸い。
普段、サラサラと澄んだ流れの、飛び越えられる程度の川幅の小川が、牙をむき
というか、キャパシティを遥かに超えた水量に、田畑や道路が川となり、そこへ
土砂が流入し、被害を広げています。
田舎暮らしのウチの被害は田畑を持っていないこともあって、ワタクシが積んだ
雨水排水系のマスの石垣が崩れてしまったこと程度だったので、ホント、ゼロに
近いのですが、みなさんの被害は甚大です。
集落に大きな被害をもたらせた朝も、しっかり明けると雨雲はどこへ行ったのか
夏の空が広がって、暑い陽射しが容赦なく降り注いでくるのが哀しいです。
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