発注の仕方を知らない、というのも困ったもので、例えば木材の場合は、どんな
寸法の物をどこに使うのか、束の単位などを知っておかないと注文が出来ません。
「 ニイチのジョウモン1束 」とか、分かる?
さて、昨日はちょっと印刷を依頼する原稿のラフを作り、PDFで送信するという
まぁたぶん、よくある作業をしていたのですが、この際の指示の入れ方を知って
おらず、もうそうなれば文字を並べて伝えるしかない。( 笑 )
「 ここをああして、そこをそうして、etc 」なんか入り乱れて、見にくいラフに
なってしまい、思い伝わるかと不安になってしまいます。
・・・結果、伝わらなかったし。
付け焼刃で使うのもキケンですが、やはり色々な分野での発注の仕方というのを
知らないのは、手間と時間がかかってよろしくないですね。
キチッとした指示書だと仕事が的確に進むのでしょうから、そのために発注者と
制作者の間に入り、その思いを伝える役目を担うのが営業の方だと思うのですが
これがなかなか伝わらずに、じれったいわぁ。 <m(__)m>
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