仕事に向かう彼女を見送れば、刈払機に混合ガソリンを満タンにしてから、自宅
西側の草刈り開始、一旦斜面を下り、小川の川岸からスタート。
飛び越せるか、無理っぽいか、ちょうど悩ましい川幅には、いつもはサラサラと
穏やかに澄んだ水が流れるのですが、田んぼに水が張られだした今日は、小川の
水もちょっと濁って初夏を伝えています。
いまワタクシが立つここは、あと2週間もすれば、夕暮れにホタルが舞う場所と
なるので、川岸ギリギリまでは刈りこまず、そこから上へ上へと。
流れる汗が目に染み手を止めて、振り返って刈り上がってきた面積を確認すれば
・・・ちょっと嬉しい。
お城の石垣のごとく、上に行くほど斜度がきつくなるので、ここからが大変です。
スリップダウンを繰り返しながらになってきて、時間あたりで刈れる面積も減り
はたまた、分けていただいた甘柿の苗なども植えているので、勢い余って刈って
しまわないようにの配慮も必要。
やはり庭から小川まで斜面をジグザグに下って行く " 遊歩道 " 兼 " 作業道 " の
整備が必要だと思われます。
もちろん " 斜面に設ける遊歩道整備 " に関する知識は無く、単純に土を削って
平面を造成していいものかどうか、出来れば新たに土を入れたいところです。
防腐剤を塗布した丸太を利用すればいいのかな?? どのように???
遊歩道づくりに詳しい方のアドバイスをお待ちしています。
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