多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

 

 

という訳で見れば、クロ目の周囲が結構白濁していて「 こりゃ近々にヤバイな 」

てな感じですが、眼科に行っていないので、何の診断も下っていないワタクシが、

たまたま別件で目の検査に行ったら「 白内障ですね。それもコンタクトレンズの

長期使用で目の表面が傷まみれで、手術するなら早いほうがいいよ 」と、思いも

しない診断が下り「 それじゃするか 」となった彼女の、目の手術のレポート。

 

黄色く濁ったワタクシと違い、シロ目スッキリ、クロ目との境もクッキリな彼女

でしたから、上記診断は意外だったのですが、いまどきは一眼科だけでも、毎週

何十人規模で10分ほどの手術を受けている時代ですので、不安はありません。

 

予定日の1週間ほど前には、翌週に手術を受ける方々へ向けての説明会、術中の

動画など見せてもらい「 身内の方は希望すれば、見学出来ますよぉ~ 」

 

で、本来の水晶体に代わって入れるレンズの焦点を、近距離優先か遠距離優先か

選ぶのですが、保険外だと " 遠近両用レンズ " というのもあるそうで、たまたま

生命保険の「 先進医療特約 」を契約していたことが判明したので「 多焦点眼内

レンズを用いた水晶体再建術 」というのが適用されて、自己負担費用ほぼゼロで

遠近両用レンズが入れられるそう。( ちなみに10割負担だと両眼で約100万円 )

 

「 じゃ、そうすれば? 」

 

という訳で、眼科先生にその旨を申し出ると、そのレンズはドイツから仕入れる

ので時間がかかり、そこに彼女の予定なども加わって、本来の予定日よりひと月

ほど遅れての手術となるのですが、ページも無くなって、その辺りはまた次回。

 

今回伝えたかったこと。

 

「 年齢を重ねたらその可能性が高いな 」と感じていて、生命保険があるならば

" 先進医療特約 " & " 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 " 対応があるのか 

確認しておくのも手かと。 特約付けるなら猶予期間を考えて計画的に。

 

あっ、クロ目の周囲が白濁状態のワタクシこそ、上記のソレに入っていたっけ?

生命保険の契約&証書ってのも、よくわからん表現でいっぱいやし・・・

 

そもそも「 証書、どこに仕舞った??? 」( 笑 )

 

 

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