やはり、道端など公共部の " 草刈り " が必要&広い&少数なので、街中の自治会
と比較して年間行事は多いのではないかと思う、田舎暮らしの世帯数少ない集落。
数軒ずつが当番を6年周期の持ち回りで担当するのですが、早いもので、ここに
お世話になって3年目に担当した当番が再び巡って、本年度はワタクシが当番長。
春分の日が集落の総会となるので、その事前準備を。
前例に沿ってカレンダーをめくりながら、年間行事実施日を確定させて、現在の
協議事項の列記など。 それらまとめたモノを印刷するため「 大丈夫か ? 」と
心配しつつ、かなり古い置きっぱなしモノクロレーザーで出力してみると・・・
「 ちゃんとキレイに印刷されるやん ♪ 」
置きっぱなし・・・ インクジェットなら確実にノズルが詰まっているでしょう
から、このような頻度で使われる方にとっては、レーザーに軍配が上がりますね。
数年ぶりの使用にしっかり応えてくれて助かりました。
今回、各個人作成の古い資料など引っ張り出して思うのは、文章がメインの書類
作成にも、エクセルを使っている例の多いこと。
文章となると、太すぎて意味が伝わりにくいフォントと、モニター上では見えて
いたと思われる、出力時の文字切れ、etc 。 スプレッドシートに無理やり文章
を押し込んだ結果ですね。
何を伝えたいのかを事前に考えて、目的に応じたソフトウェアの選択が重要です。
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