めちゃ単純シンプルとはいえど、材料がどれほど要るのかを正確に知りたいので
久々にフリーのCAD( computer-aided design )ソフトウェア " JW-cad " を
使わせていただき、図面を引いちゃいます。
昔ならばドラフターを引っ張りだしてカバーを外し( 持っていませんでしたが )
もうそれだけでオオゴトですが、プロも使われている二次元汎用CADがサクッと
ダウンロードして、パソコン上で動くのですからスゴイ時代です。
CADを使ったことが無い方には取っつきだけハードルがありますが、マニュアル
的なウェブサイトもありますし、大きな書店ならばガイドブックもありますから
あなたのDIYに図面を引く面白さも加えれば、いつかは自宅の建築へ。( 笑 )
更新も頻繁で最新版は2017/02/18版、ドローソフトと違って、ロースペックな
ノートPCでも十分に動作しますが、マウスは必須ですね。
さて、必要なパーツを定尺板に落とし込み( というか、定尺から取りを考えて
図面を引いているのですが )何をどれだけ購入すればいのか算段します。
この辺りが、なるべく端材などの無駄を出したくない、また出てしまった端材を
捨てることが出来ない、たまにDIY族のジレンマです。
目的なく保管していた端材がピッタリ活躍することもあれば、置いていても結果
腐らすだけならば、サクサク捨ててその度購入するほうが無駄な収納スペースを
占有しないメリットもあるし・・・ これは神の領域。( 笑 )
あっ、長引いてきたので " なにを作るのか? " は、また次回に!
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