星空の素晴らしさも自慢の我が家ですが、それはきっと新月の夜には懐中電灯が
無ければ、集落内の道を歩くことも出来ないほど真っ暗になることが大きな要素。
光害と呼ばれる街中のソレを一切感じさせない、星空を遮る灯りの無い夜です。
こんな時には、メガネを掛けた矯正視力で 0.7 程度のワタクシも「 もう少しは
見えたほうが楽しいのかな 」と思うのですが、レンズを替えるとなると使用中
のメガネすべてが対象となり、ちょっとオオゴト。
なので、近々に手術を控えた、彼女の術後の結果が気になるのは、ワタクシも
いつの日にかの自らに置き換えて同様です。
さて、深夜零時を回った星空を見上げ「 アレが北極星やね? 」と、無い知識を
絞りだして指差すのですが、シリウスやベテルギウス、プロキオン、etc もっと
多くの星の名を知っていれば、冬の大三角が見つけられるのかも。
「 さむ、さむ 」っと部屋に入ってから気付くのは「 あっ、星座アプリを使って
確かめればよかった 」と、インストール後、まだ一度も使用していないのです。
ワタクシたちが寝ている間はもちろん、見えはしないのですが昼間も、星は瞬き
そこにあり続け、アタマの中で線を繋げば過去も未来も星座は描けるのですね。
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