まだ伸びてはいないのですが、ヒシヒシと伝わってくる( 笑 )庭の雑草たちの
春の息吹、よく見ると地表のそこここで芽吹きが発見できますから、土の下では
しっかりと育ってきているのでしょう。
草木にとってはもう春ですね。 気付けば斜面に生える梅の木も、九分咲き。
その斜面に育つその他、大きな栗の木や、柿の木の伐採を冬の間に行いたかった
のですが、ソレに関する知識が乏しいこともあって、いまのところ未実施項目。
引っ越してきてからすでに、敷地内の大木サイズの樹木を5本は切り倒している
のですが、そのすべてが集落のベテランの方の、道具と手腕によってでしたから
ワタクシ自身で倒すとなると、ちょっとコワイところもあって・・・
例えば、伐倒木が斜面を転がり落ちないよう、軽トラを重しにワイヤーを掛けて
チェーンソーを当てたいところですが、もしかしたらその軽トラを道連れにして
もろとも転がり落ちないか、その判断がつかない。
経験者からすれば、笑いながら「 そんなことあるかいなぁ 」程度かも知れない
のですが、" 木の重さ " って知りませんし・・・
なので、枝から順に切り落とし、最後に幹を輪切り状に落とす方法ならば可能な
気がしないでもないのですが、その場合には足場が必要になりますね。
このような分野は、やはり経験値が重要で、机上の知識( " 庭の木を倒す " の
ような参考書も見当たりませんが )だけで、大木の伐採にチャレンジするのは
ちょっとリスクが高いです。
さてどうするか・・・ 通りすがりのチェーンソーマニアの方が「 どれ、私に
貸してみなさい 」と、チャチャと倒して玉切りし、薪サイズに割ってくれれば
助かるのですが。
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