新品からの使用数回で、インパクトドライバのリチウムバッテリーの調子が悪く
なったので、サービスステーションに持ち込み診断機にセットしてチェックして
もらったところ、密閉させたプラスチックの塊にしか見えないソレから得られる
情報は、何回充電したか、水濡れがないか、はもちろん、達した最高温度とかも
記録しているそうで、真夏のクルマのダッシュボードへの放置で生じた不良等は
保証対象外なことが判別できるみたい。
上記、少々以前のハナシですが、その際は新品と交換してもらい助かりました。
電子的なモノが安価、高性能、ミニマムになり多種多様、従来では考えられない
小さな製品や、安い製品にも搭載されていることが多くなり賢くなっています。
なので、その部分に不具合が生じるとアマチュアでの修理が難しく、調子が悪く
なっても従来のように、テスターとハンダゴテという訳にはいきません。
・・・スマホに充電器を差しても、受け付けなくなっている。
本体側ならキャリア任せですが、アダプタ側に問題があるのであれば、過去には
何個もパソコンのACアダプタの修理をしているので、同様に直したいところ。
しかし、あの小さな充電器は差された相手の機種をちゃんと判別しているようで
どうも双方のプログラム的な部分がアヤシイ感じ。
さて、どう修理?修正?に取り組みましょうか。
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