アレコレとあってレポートが遅くなった " 床拭きロボット "、すでに我が家では
2セット分、活躍済みなのですが「 これはカワイイ! 」改め「 これはイイ! 」
小さなボディがセンサーをフルに動かせ、部屋のかたちを考えながら拭き掃除を
してくれる姿も愛おしいのですが、何より本筋王道「 拭いたあとがキレイ! 」
そう、掃除機は掛けれど、毎回のような拭き掃除はしていなかったフローリング
部分でスイッチを入れ、他の用事を済ませて戻ってくれば、床をピカピカにして
動き始めた場所に戻り、次の仕事に向けて待機状態になっています。
その " ピカピカ度 "、軽くて小さいボディだからと大きな期待はしていなかった
のですが、想像以上キレイに仕上がっているのは、使い捨てのパッドのおかげ?
そうコストを感じるのが、掃除開始前にカチッとボディに取り付ける使い捨ての
お掃除パッドで、一番丁寧に掃除する仕様は、同じ場所を合計3回、超念入りに
洗浄剤入りのパッドで水拭きして12畳分が使用限界の単価、約120円/枚。
部屋が8畳でも「 4畳分は次回に 」という訳にはいかない使いきり仕様なので
部屋と部屋を上手く組み合わせて、掃除させてやらねば少々もったいないです。
ま、放っておけば掃除してくれるのですから、コストパフォーマンスは高い?
さて、薪ストーブを置いてある周辺は、障害物を配置して近寄らないようにする
などの工夫や、そこから延びる廊下や、複雑怪奇な部屋形状で動かせたのですが
それでも、しっかりと隅々まで3度拭きしたので、AI機能もかなり高そう。
リチウム電池の持ち具合など、半年程経過後の心配もありますが、iRobot社製の
床拭きロボット " ブラーバ ジェット 240 "、想像以上に活躍、イイ製品です。
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