持病のスイッチはどこに?

 

 

環境が変わってさえ何の変化も無かったのですから、年が明けても当然、継続中

の持病は、小康状態だったり、爆発的に症状が出たりするのですが、どこにその

スイッチがあるのかが判らないので、付き合って行くにしても厄介です。

 

「 寒い!」と感じれば、反応するのは明らかなので、そうでない室温に保とうと

エアコン設定温度をポチッと23度にすれば、みなさんにとっては暑すぎるようで

申し訳ないなぁ・・・ 足元に専用ファンヒーターが欲しいところでしょうか。

 

さて祝日の月曜日、いつも通りの通常出勤なのですが、からだのアチコチが反応

しているなぁ、と思っていたら、昼前あたりから急激に胃が痛くなって、姿勢を

保っておくのさえ難しい状態、う~ん、なんて表現すればいいのか、かたい手で

胃を握られて、自由に動けない感じの痛み。

 

事務所でもんどりうっている訳にもいかないので、とりあえずクルマに避難して

リアシートでウンウン唸っていると、ステロイドが効いてきたのか1時間ほどで

なんとか小康状態に戻って職場復帰。

 

ノドに症状が出て、呼吸が出来なくなって行った際には、これまでのところ人生

一度きりの救急車に乗ったのですが、今回の胃痛も結果、ジンマシン等の浮腫が

原因だったのでしょうか?

 

とすれば、どこにでも発症するそうで、たぶん脳の硬膜あたりが原因と思われる

超頭痛もステロイドで治まるので、浮腫のせいではないかと強く疑っていますが

今回もし、胃もそうであるならば、血管があれば " 内臓 " のどこにでもなの?

 

それこそ、心臓に出れば " 心筋梗塞 " ならぬ " 心筋硬化 " ですやん!

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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