" 多様性 " というのが重要なのでしょうか? 秋深まるころの彩りが豊かな庭に
したくて、モミジを1本、クヌギを合計20本ほどを植樹し、それらがそこそこな
サイズに育ってきて、いままさに紅葉の盛りを迎えています。
1本、1本を単独で見れば良い感じなのですが、遠景として望んだ際には " 彩り "
という点で、多様性に欠けているように思うのです。
多く植え過ぎたクヌギに替えて、サクラやカエデ、イチョウなどが欲しいところ。
しかし、これらも植え方のルールがある??? また、大きく育ち過ぎないよう
剪定もしたいのですが、なるべく樹形を崩さないような、その方法を勉強せねば
なりません。
通勤途上の自動車専用道の両側には、輝くような紅葉を見せるカエデ類が、彩り
豊かに目を楽しませてくれているのですが、とてもじゃありませんが、そびえる
ような高さに、ちょっと庭では不可能なような・・・
多年数をかけた、やり直しの難しい植樹ですから、慎重に臨まねばなりませんが
そもそも、イチョウってどこで買うの? 臭いが気にならない場所に植えられる
ならばメス? ギンナンの生るのがイイんですけれど。( 笑 )
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