ジャパニーズ・ナイフ

 

 

" 切る " となれば、カッターナイフが一番に浮かぶワタクシですが、たまに切れ

切れのハサミを手にすると、あの「 ジャキン 」という、紙を切る音が良いです。

 

しかし、ワタクシはカッターナイフのファン。

 

惜しみなくパキパキ刃を折って、切れ味の鋭さをキープし続ければ、素晴らしい

道具( オルファさん、ありがとう ♪ )もちろん臨機応変その場に応じてですが

なるべく刃を寝かせるようにして引くと、良好な結果が得られることが多いです。

 

ま、自分自身のミスで、ザクッと深く指を切ったことも何度かありますが・・・

 

さて、メインの記録伝票には、既製品のA5サイズを大量購入して、日々使用して

いるのですが、それに合わせ、ちょっとした記録伝票類にも、自作のA5サイズを

採用しているので、すると一般的なA4サイズに、2枚分をレイアウトしたモノを

プリントアウトして、それを半分に切断するといった作業が必要に。

 

そんな真っ二つの場合には、カッターナイフより裁断機( 押切 )が便利なので

そちらを使って大量生産ですが、ここ一番、例えば面付けしたモノを、トンボに

合わせて美しく仕上げたい際には " カッターナイフ " 。

 

この道具、世界を見渡すと色々な呼び方があるようですが、ヨーロッパ方面では

「 ジャパニーズ・ナイフ 」と呼ばれているそうで、我が事のように、ちょっと

ウ・レ・シ・イ ♪

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/2933

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2