シートポジション

 

 

複数台のクルマを、その日、その時に応じて、複数のメンバーが各々、使用する

ことになるので、乗車時のシートポジション等で「 〇〇さんの使用後だな 」と

分かるから面白いです。

 

もちろん各車、運行日誌を備えていますから、ソレを見れば一目瞭然なのですが

シートポジションからは、" 運転中の姿勢 " が想像できます。

 

このような、複数の運転者が乗車する用途のクルマの場合、ボタン一つでシート

位置をはじめ、オーディオ系までが " 標準位置 " に戻る装備が欲しいところ。

 

ついでを言わせてもらえれば、そのボタンの " 0 " は標準位置、" 1 ~ " からは

各人の使用位置がプリセット出来て・・・ 廉価帯の軽四輪では難しそうです。

 

もちろん、ワタクシのあとに乗った方々には当然、誰が乗っていたのか、明確に

分かるだろうと思うのは、シートバックの立ち方で、相当に " 立ち気味 " です。

 

シートの奥にしっかりお尻を当てて、短い足ですがスライド位置はうしろ寄りで

背中をシートのカーブに沿わせて、ヘッドレストは握りこぶし1個分。

 

ほぼ教科書通りなので、たぶん他の方には背中が立ちすぎて、相当窮屈に感じる

でしょう。

 

大勢の方の傾向として、シートは倒し気味で、猫背でハンドルに手を添えている

スタイルが多いと思います。

 

ワタクシ的にはシートにしっかり背中が接しているのは、レーシングポジション

( 笑 )で、「 真面目に運転するゾ 」って気分になれて良いのですけれどね。

 

結果、安全運転ならば各々、ラクなスタイルでの運転でオッケーです。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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