朝晩の冷え込みがグンと強まり、からだがソレに対応出来ずのジンマシン状態は
困ったもので、顔も全身も腫れぼったく、手のひらパンパン。
冷気に当たると反応してしまうんですねぇ~、帽子にメガネにマスクと少しでも
空気が直接肌に触れないよう工夫しなくてはなりませんが、まだ大丈夫だろうと
出していたのが油断、左右の手とも浮腫でパンパン、ドラえもんみたいになって
指が十分に曲がらず、なんとかキーボードは打てますが、ペンが持てない。
困ったものです・・・
また、そうなる直前には、強い肩こり感と、激しい頭痛に襲われていたのですが
ワタクシが想像する理由からだろうと、常備しておかなくてはならない頓服用の
ステロイドを、処方の上限いっぱい摂取して夜が明ければ治っているのですから
主因の見立ても、それほど外れていないのではないかと思われますが・・・
根治させる、もしくは抑える方法が無い。( ステロイドで抑えられる訳ですが )
そういった季節の変わり目では、からだが全体的に過敏になっていて、1か所で
反応し始めれば、アチコチにジンマシンとなって現れてカユイ、カユイ。
例えば足の裏にも。( 宙に浮いた感じになって、接地感が無くなるよ )
それでも、服の下に隠れていてくれればありがたく、カユイのをガマンして接客
応対、事務仕事、etc、となれば・・・
この季節の、つるべ落としな夕暮れ時、理由もない寂しさに包まれ、路地の角を
曲がると、どこからか漂ってくるキンモクセイの匂いにキュンとし、一句ひねる
余裕が生じません。( 俳句なぞ詠んだことはありませんけれど・笑 )
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