田舎暮らしの自宅の、リノベーション、リフォームに引き続き、まさに使用中の
街中にある事務所の、スケルトン状態からの内装建築に大活躍した軽トラック。
中古車を選ぶ際に4WDであることは絶対条件でしたが、安価であることも必須
でしたので、低年式のキャビンが出っ張っていない旧式タイプ。
現在は自宅に置かれて、たま~にエンジンを掛けてもらったり、集落内の移動的
用事にだけ使用してもらったり。
そんな、あまり乗らないことが主因でしょうが、その以前から、エンジン始動に
若干の難があり、「 ちゃんと燃料が来てないな 」と疑っているのですが・・・
電磁ポンプの動作音はしているので、ワタクシの見立てが正解かどうか、まずは
たぶん、新車時から一度も交換していないだろう、フューエルフィルタを新品に
してみることにして、部品はすでに入手済みだったので、その交換作業。
プライヤーとマイナスドライバーを手にし、段ボールを敷いた地面に寝転がって
シャシーの下に潜り込み、燃料ホースを外し・・・
あっ、ホースをバイスグリップ( ロッキングプライヤー )で掴んでおかないと
ガソリンがダダ漏れ状態になってしまいます。
しかし、フィルタ内に溜まった少量のガソリンが垂れてくるのは防ぎようがなく
作業着の左腕をベッタリとガソリンで濡らしちゃったよぉ~
ワタクシ自身は苦手な臭いじゃないですが、作業着はキョーレツに臭ってとれず
いま思えば、フューエルフィルタをウェスに包んで作業をすればよかったか。
夜遅く、仕事から帰ってきた彼女に叱られています。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする