礼儀をわきまえたワタクシは( 笑 )、スーパーカーや珍しいクルマ、バイクを
見かけたならば、ことさら目を見開いて、口を開け、驚愕し、羨望のまなざしで
見つめ、振り返り、消えて見えなくなるまで見送って・・・
安全に留意した範囲で、キチンと驚くようにしています。
過去に何度もそういうシーンには遭遇しており、それがサービスエリア等ならば
マジマジと見つめ♪続けられるのですが、こちらもクルマで移動中のスレ違いと
なれば、詳細がつかめないことも間々あって、なんとか記憶にとどめた情報から
インターネット検索で手繰り寄せねばなりません。
あぁ、写真が撮りたかった。( 笑・ドラレコには映っているハズですけれどね )
という訳で、以前にも何だったかな?( その程度の記憶です )スーパーカーに
遭遇した同じ場所で、鮮やかなワインレッド( 例えば " イタリアンレッド " を
" ロッソコルサ " と書けばツウっぽいように、何かカラーネームがあるハズ! )
のピカピカ、最新型ランボルギーニを見かけ、急いで窓を開けて後方に去りゆく
エキゾーストノートを聴いて、シ・ア・ワ・セ♪
モデル名は何だったのか? 検索では " アヴェンタドール " あたりがアヤシイの
ですが、昔はテールレンズの一部分の写真だけで、モデル名( 型式を含む詳細 )
を言い当てられていたのに、哀しいかぎりです。( 笑 )
それにしてもカッコよく、いい音でした。
それに引き換え、お昼ゴハンに徒歩で向かう前方、白鷺橋交差点を南から進入し
無駄無駄なスキッド音と、やかましくいつまでも遠ざからない排気音がウルサイ
クルマの悲しさひとしお。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする