四年に一度の峠越え

 

 

ちょっとアヤシゲではあるけれど、なんとか降らずに堪えている感じの曇天の下、

地区三箇村のお祭りが始まります。

 

ワタクシたちがお世話になっている集落にも、その昔は屋台があったそうですが

若年人口の減少とともにある時、手放したそうで、現在は峠の向こうの、そこも

同様の悩みを抱える集落の応援に行かせていただいています。

 

ウチの集落、先方の集落から分け隔てなく、交代しながらの若い乗り子を選んで

くれているのを大人たちが、かき手として応援させていただくことでサポート。

 

互いに一体感のある、いい集落です。

 

そして今年は四年に一度、地区の二つの集落の屋台が峠を越し、ワタクシたちの

集落へやって来てくれる特別な年。

 

きつい勾配の峠越えは、車輪を入れた屋台を、安全のためにトラクターにけん引

ロープを引かせて上り、頂上で前後入れ替え、トラクターで抑制しながら下って

小さな集落の、小さな神社に、大勢の氏子とともにやって来るのです。

 

さすがに境内は少々狭いので、神社前の道路で練って、差して、五穀豊穣を報告

させていただき、厳かな神事へと。

 

にわか雨はちょうど昼食時に通過して運もよく、再び練って、差して、ワタクシ

たちの神社を後にすれば、次にまつり屋台がやって来るのは四年後となります。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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