130Rは曲がり角

 

 

いよいよ開催の「 F1日本グランプリ 」、ここ最近は地上波での放送が無くなり

BSへ、CSへとそのチャンネルを変えているので、セナプロブーム的な " マニア

でなくても知っている " スタイルは、まったく見かけなくなりましたね。

 

今日からフリー走行が始まり、土曜午後の予選、日曜14:00からの決勝、と続く

のですが、雨の鈴鹿になりそうな気配もあって、出来れば秋晴れの空の下で。

 

波乱を呼ぶウェット路面もありですが、やはり全開でのアタックを期待!

 

チャレンジングサーキットと称される、鈴鹿の各コーナーを信じられない速度で

抜けて行く、F1マシンの見応えたっぷりなコーナリングが魅力ですから。

 

2003年の改修以降は複合コーナーとなって、緩やかなイメージになりましたが、

ワタクシもレース後に、コースサイドで停まったオートバイを、回収するための

トラックで走ったことがある( 笑 )名物コーナーの " 130R " は・・・

 

「 ここにアクセル全開の300km/hオーバーで飛び込むのか!?」と驚くほどの

キツさ、とくに出口方向がブラインドになっているため、曲率は半径130mかも

知れませんが、ワタクシ的には「 直角の曲がり角やん!」

 

出口の先の方で何かあったらと想像すると、とてもじゃありませんがアクセルを

抜かずにはいられません。

 

まぁ、アマチュアレベルでもレースをやっている方の、コーナー進入速度はマネ

できるモンじゃありませんけれど・・・

 

そんなコーナー速度が、あらゆる競技用車両の中で一番速い " フォーミュラ1 "、

世界を転戦し、( それに帯同するだけでも体力必要 )第17戦として、今週末は

「 日本グランプリ 」です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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