例えば " クリ " 、イガから外した実を密閉せず、氷温( 0度前後 )の冷蔵庫で
2日程度で温度を下げたのち、ポリ袋に移しその後、継続して5週間程度、氷温
貯蔵をすれば、糖度が3倍ほどに上昇します。
そこで食べてもよし、加工してもよし、保存するなら、甘さ最高点を維持させる
ために、マイナス25度以下での冷凍保存となります。
と、美味しく食べようと思えば、簡単なのですが収穫に応じたサイズの氷温庫や
家庭用冷蔵庫ならチルドルームの容量が必要。
昨年までは、大きな氷温 or 冷凍庫があったのですが、職場に持って行ったので
さて、今秋はどうしたものか、と見上げれば、ちょっとイガの数が例年に比べて
少ない???
それでも、コロン、コロン、とイガが落ちていて、毎朝、出勤前の3分間栗拾い
が楽しめる、田舎暮らしです。
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