アレ? 修理したハズの " 雨どい " が、また接合部で外れています。
ワタクシ自作の大きめのカーポートは、片側4本ずつの計8本の柱で支えられた
サンドイッチ構造の梁の上に乗った " 片流れ屋根 " の低い方の外側に、もう4本
柱を立てて、小さな屋根を乗せた薪置き場を併設したカタチ。( わかる? )
なので、" 雨どい " は大屋根の低い側、薪置き場の屋根の低い側の合計2本。
それぞれ 8m ほどあるので、横引きに接合部があるのですが、ココが、直しても
直しても、外れるのです。
キッチリ寄せて、接着剤に加えて「 これで完璧!」と、アルミテープで補強して
おいたのが外れているのを見つけて、ちょっとショック。
なにか、相当に大きな力で外れる方向に引っ張られているようです。「 誰が? 」
で、最近になりやっとたどり着いた仮説は「 とい受け金具のスパンが長すぎる 」
のが原因ではないのか、と。
手で引っ張っても、そんな感じはまったくしないのですが、大雨で " 雨どい " の
中が溢れるくらいになった際に、その重量でたわみ、接合部にストレスが集中?
台風を前に、再度仮修理しておきましたが、根本的な原因追求と対策が必要です。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする