例によってヒンジ部のフラットケーブルが傷みだしたか、液晶パネルを開く角度
次第では、画面が乱れるようになっている、メイン使いの14インチノート。
白いボディの白いキーが、白いままなのと、アイボリーに変色したものが混在し
キーの素材が違うよう。 ホワイトボディは、そのカラーが経年劣化します。
まぁ、毎日使う文房具ですから、例えば、開閉を繰り返すルーズリーフノートの
ヒンジ部が傷んで、表紙が黄ばんできても仕方のないところ。( か? )
という訳で、突然その時がきてバタバタする前にと " ポチ " っていた、メイン機
予定のノートパソコンが届いて開封ですが、気分はそれこそ " ポチ " って届いた
文具詰め合わせの、アスクルの段ボールを開けるソレと変わりません。( 笑 )
しかし、普段なにを購入するにも衝動買い派のワタクシにしては、今回ちょっと
悩んだのは、大から小までアレコレ使ってみた経験から、機動性と使いやすさの
バランスが高い " 13.3インチ液晶 " と決めていたのが、その他の " 15.6型 " や
" 14型 " などと比較して、似たスペックなのにモノによっては倍以上の価格差。
どのメーカーも、" 13.3型 " は高いです。
現在の14インチと寸法を比較すれば、大差がある訳では無いのですが、携帯性を
考えると、ほんの1センチの差が大きいので、ここはやはり、そのハイスペック
高価格帯の中から選ばねばならないのか・・・ と、少々悩んだのです。
で、開封。
「 よくまぁ、薄っぺらいボディの中に、" SSD " と " HDD " が収められたな 」
と、マザーボードがどこにあるのか不思議がりつつ、期待外のオモチャのような
軽さに感動!
あっ、コレはまだ、黄ばんだ14インチノートで。
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