いやはや書き上げた記事が、アップロード時に一気に消滅する、という初めての
事故に遭って、哀しいのですが落ち込んでもいられません。
執筆中に自ら間違って " ESC " キーの連打などしてしまい、消滅させてしまった
ことは何度かありますが、正常な操作にもかかわらず上記のような現象が生じた
のは初めてで、解決策が見出せないコワイ症状です。
使用中のソフトウェアでのバックアップが、復元の手間がいらず最適なのですが
例えば、ディスプレイのキャプチャ画像を、定期的にバックアップをしてくれる
ソフトウェアがあれば、その場、その場の事故対処策に一役を担いそうです。
という訳で、コレは自動バックアップしてくれるエディタになっているのですが
このような、青ざめる事態の際には、それも機能していないというのは定番。
ん? 消えた内容ですか?? それはもしかすると秘密の暴露、ワタクシの恋愛
物語だったかも知れませんが、残念ながら、小皿にアレコレ乗せて購入していた
トランジスタやコンデンサ、抵抗など電子パーツの思い出だったのです・・・
きっとワタクシの悪いクセが出た、回りくどい文章だったのだろうと、スパッと
あきらめましょう。
こんな際には、仕事上で使用している、クラウド上のファイルの異常も重なって
なんかオオゴト、しかしコレは何世代かに渡って過去ファイルが保存されている
とはいえ、人為的ミスなので " どこで間違えた入力をしたか " までは判別できず
探り当てる作業が必要になります。
改めて、色々なカタチでのバックアップの重要性を痛感します。
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