当てどころ注意、湯に注意

 

 

そんな風に洗浄能力高い、高圧洗浄機を動かそうとすれば、電源と水源が必要に

なるのですが、電気は自宅のリノベーション&リフォーム時に、アチコチに外部

コンセントを設けているので、そこから引けばOK。


で、水のほう。


自宅の東側で使用するならば、水道メーター横に設けた立水栓につないだ20mの

ホースリールの先端アダプタから、ノズル部分を外せば、そのまま " カチッ " と

高圧洗浄機本体側のカップリングに接続できます。


その周辺ではそれでいいのですが、やはり家のどこに居ても使いたいので、電気

コンセント同様、アチコチに立水栓が欲しいところ・・・ しかし、庭を含めて

外部のリフォームが完成していないので、その整備が間に合っていません。


とりあえず、西側カーポート周辺で水源が欲しいので、軒下に置いた外流し用の

ボイラー出力側に、分岐と止水栓を設け、カップリングで新たなホースリールを

取り付けられるようにする計画で。


ここから取水すると必要に応じ、設定した温度の " 湯 " を流すことも出来るので

洗浄効果はより高そうですが、果たして一般的なホースリールが耐えられるのか

とか、水冷式の高圧洗浄機のモーターやベアリンググリスなどに悪影響が無いか

など、安易に " 湯 " を流して、本体を壊しては元も子もありません。


オフロードバイクなど、高圧洗浄の対象物も " 湯 " を使えば、より調子に乗って

「 キレイになる、なる!」と喜びそうですが、シール部分の油分を飛ばし過ぎて

「 アチャー 」っと後悔すること必至。

 

 

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