その、被疑者が残していった物証である " キュウリ " 写真の背景の地面のこと。
これを見て「 真砂土が固められた地面 」と思っていただけたなら、狙い通りで
実際には、ホワイトセメントと、砂と、黄色粉、赤色粉を何度も実験した割合で
混ぜたモルタルで作った、三和土( たたき )地面。
ひと部屋つぶして、土間を広く取った玄関内から続く、外部の三和土の写真です。
さて、この部分のDIYは上手く行ったのですが、製作予定の玄関先ヒサシの下に
なる部分のモルタルは、ちょっとイメージと違った仕上げになってしまったので
やり直しをしようと思っています。
例えば・・・ 姫路城大手門周辺の地面、なんて呼ぶのかな? サビ色の小砂利
を固めたようなアスファルト地面? アレを再現したいと思っているのです。
また、玄関までの入り口周辺の庭も、現在は神河町産の " ろう石 " を敷き詰めて
いるのですが、クツの裏のパターンに挟まってしまったりするので、これもぜひ
入れ替えを行いたいところ。
その他、広縁の外に作りたい、渡り廊下を兼ねた " 濡れ縁 " から見える、まさに
" 庭 " な部分の地面も、大幅に手を加えたいのですが、まずは " 土木系DIY " の
知識を蓄えるところからでしょう。
" 排土板付きの小型ユンボ " を、2年間ほど調達したいところです。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする