夜が明けた田舎暮らしの自宅の庭には、何のケモノのものか、見慣れない形状の
各種のフンがあることも多く、パチンコ玉よりひと回り大きい球状のカタマリは
もしかして鹿のフン???
犬とも猫とも違う、毛が混じったものは、サイズからするとタヌキ、イタチ系の
フンかなぁ・・・ " フン辞典 " なるものがあれば便利そうです。
という訳で、夜中には色々な動物が、ウチの庭で過ごしていることは間違いなく
すると、気配で、飼い猫の " ゆず " もコーフンしそうなものですが、ワタクシの
アタマ辺りのベッド上でスヤスヤ、遅起きに徹しています。
さてここ2週間ほど頻繁に、昨朝もポロリとあったのは、何かの呪いか、準備中
の魔法陣か、歯型のついたキュウリが、ポツンと1個、庭のアチコチに。
どうやら、どこかの畑から盗み、ウチの庭まで来て食べようとするのでしょうが
思ったほど美味しくなく、歯型だけ残して立ち去って行くようです。
「 誰とは知らぬケモノさん、ちょっと待ってよ。ここに置いていったら、まるで
ワタクシが盗んだみたいやん 」( 笑 )
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