痛み伝え器

 

 

昨朝は例の " 超頭痛 " で文字も書けずにいたのですが、何をもって発症するのか

突き詰め、治らないのであれば、なんとか予防に努めねばなりません。

 

このように " 見ため " で伝えられない現象や症状は、感じ方に当然差があるので

「 痛い、痛い 」といっても、じつは他の方にとって「 それくらいで大げさな 」

程度なのかも知れませんし、「 よくぞここまで耐えた 」かも知れません。

 

やはり、パコッとお椀状のモノを痛いところに当て、コードで繋がった反対側の

お椀を医師のソコに当てると「 こんなに痛かったのか!」となる " 痛み伝え器 "

の発明は必須ですね。

 

日曜大工等で活躍する、いっぱいの針金が緩くサンドイッチされ、コッチの形を

アッチに写し取る、型取りゲージの原理を利用すれば・・・( 笑 )

 

で、アタマ巡らせることが出来ず、一昨日版の復習に勉めていると、短い文節の

漢字変換に頼ったせいの誤字に気付かず、あぁハズかし。( コソッと修正 )

 

この " 圧 "( Pressure )というのも、押される力の " 圧 " は数値化できますが

「 プレッシャーを感じる 」の心理的な " 圧 " は目に見えません。

 

( 日本語で書くと、どちらも " 圧 " ですが、英語も同様か調べると一緒ですね )

 

オイルプレッシャースイッチ等の、" 圧 " を目に見える化するためのセンサーや

アクチュエータの利用も、" 痛み伝え器 " のヒントになるか!?

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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