映るドライビングポジション

 

 

複数の人が扱う " モノ " は、全員が平常以上に意識しておかないと、その責任の

所在が不明瞭なことも重なって、トータルでは雑な扱いになることもあり得ます。

 

建物設備しかり、事務機器しかり、掃除道具しかり、そしてクルマ。

 

運行日誌的なモノを記録することで安全運転や丁寧な扱いを意識して、結果的に

それが、無事故、無違反につながれば幸いです。

 

さて、そのクルマ、体格によってももちろんですが、シートポジションは、各人

それぞれの好みで大きく変わるところ。

 

なので、乗車後に戻していなければ「 あっ、これは○○さんが運転した後だな 」

と、分かってしまうのは皆さんと同じで、ワタクシなどより遥かに背が高いにも

かかわらず、メチャ前寄りにシートを動かす方の後など、明確に判明。( 笑 )

 

ワタクシの後もバレやすいかな? ほとんどの場合に修正するのがシートバック

( 背もたれ部分 )の角度で、寝かせ気味は苦手なので、ほぼ全員の方の乗車後

からは1ノッチ、2ノッチ起こしたポジションに変更することになっています。

 

好みは、背中がしっかりシートに接触し、ヘッドレストと頭の間は教科書通りに

握りこぶし1個分開けるのが、からだの収まりが良く「 キチンと運転するゾ !」

という気分 & 腰痛などにも悪影響が少なく感じ、ワタクシ的にはよろし。

 

クルマでもオートバイでも、例えばショーウィンドウに映る自分のライディング

&ドライビングポジションを確認し、" 意識する " ってのが重要ですね。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/2792

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2