そんな目でテレビを観ていると「 このカメラアングルはどうして撮った? 」と
思う映像が多々あって、ググゥ~と俯瞰から寄って来る画など、例えの国宝では
「 よくこんな場所にクレーンカメラを据えたなぁ~ 」と感心していたのですが
もしかして、あれはドローンカメラだったのか???
当然のゼッタイ、ぶつけたり墜落させたり出来ない状況で、あそこまで寄れる?
昨晩、気になったのは、絶海の孤島を目指し360度の海原を航行する船を、状況
説明として分かりやすい上空からの映像、コレはその被写体である船の甲板から
飛ばしたドローンカメラなんでしょうね。
船も全速で進んでいたので、ゼッタイに戻って来るという信頼が無いと難しい。
視点が変わると見慣れた風景も新鮮で、新しい発見がありそうなのはその通りで
ちょうど脚立の上からのような角度で撮れる " 自撮り棒 " なども効果絶大。
おっ、コレを利用すれば撮影だけでなく、メンテナンスのチェックも出来そうで
脚立に上ったりせずに " 雨どい " の中を見ることが出来ますね。
落ち葉が腐葉土化して、雨水の流れをさえぎり、溢れることによる軒下や壁面の
傷みを誘発するのが、ちょうどこの季節です。
雨降りは " 家を点検するチャンス!" と、とらえて周囲を見渡して、問題のある
個所が無いか確認せねばなりません。
その事前のチェック方法として、ちょっと長めの " セルカ棒 " 改め " 点検棒 " 、
ワタクシが知らないだけで、すでにありそうですね。( 笑 )
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする