昨年の夏の終わり頃から、休みなく働き続ける彼女の疲労度は、想像に難くない
のですが・・・ いやホント、お疲れの様子で。
それでも自宅に帰れば、ちゃちゃっと手際よく彩り豊かなサラダ、たんぱく質の
摂取を考えたメインディッシュ等々、品数多め量少なめの夕食を用意してくれて
いやもう感謝の言葉しかありません。
完成すればトレイに乗せて、プチバル状態の厨房から居間に移動し「 カンパイ 」
すでに帰宅直後から、カンパイは繰り返されていますけれど。 ( 笑 )
そう、彼女はビール、ワタクシはノンアルを夕食準備中の厨房カウンターを挟み
ちょこっとした小皿でグビグビやっているので、居間で腰を下ろしてカンパイは
すでに彼女、何本目かだったりします。
だから仕方ないのです。
スイッチを入れたテレビに大した番組もなく「 録画しておいたのを観ていい? 」
とワタクシ、歯車づくりで対決する番組を観だした途端・・・
となりで彼女、右手にお箸、左手に焼き魚の乗ったお皿を持って寝てるし。
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